ゆいのにっきちょう

猫好き絵描きの備忘録。

涙雨

息を引き取った翌日、荼毘に付してきました。

雨が降っていました。

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うちの近くにある、イングリッシュガーデンなペット霊園。

ここには昔飼っていた猫のエバも眠っています。

 

立ち会い個別火葬にしてもらい、骨を拾わせてもらいました。

血糖値以外どこも栄養状態が悪くなかったので、それはもう立派な骨でした。

 

お墓はエバと同じ、合同墓地です。

人間は好きだけど、他の猫がとにかく大嫌いだったニコ。

合同墓地には最後まで悩みましたが、いかんせん金がないのよっ。高いのよっ。

母ちゃんそこまで出してやれませんがなヽ(  ̄д ̄;)ノ

 

 

納骨する時に、骨を入れた途端「ぎにゃーーーーーー!!!!!」という声が聞こえたような気がしましたw

 

 

うーむエバ、後は頼んだ!

…と言いたいとこだけど、生前も子猫なニコに「シャフーーーーーー!」ってやられて、恐怖におののいて逃げ出して、そのままニコに近寄りもしなかったよね…。

今頃エバがどんだけ怯えているだろか…うううう…。

 

まあ私と母と同じ匂いのする父ちゃんがいるし、猫好きのおばちゃんもいるし、親戚宅にいた心の広い猫のうさこもニコの数日前に旅立ったし、きっとみんながなんとかしてくれるでしょう。

 

うちの親族は、そーいうとこ頼りになります。ありがたいです。

 

ああそうだ、動物好きな中尊寺先生もいるじゃないか。

そしたら大丈夫だ。安心だ。

すみません、私が行くまで、ニコをよろしくお願いします。