吟ちゃんの〜♪
タマを〜♪
取りに〜♪
動物病院に〜♪
きた〜よ〜♪♪
歯も生え変わった、生後約七ヶ月。
拾われっ子なので正確な出生日がわかりませんが、おそらくそのくらい。
時期はバッチリ、れっつ去勢♪
病院に来たら、吟ちゃんと同じケージで同じように里親を待つ、もらった頃と同じような年頃の子猫の兄弟が。
ぎゃーーーかわーー!!
ほらほら吟ちゃん、かわいいよお! と、キャリーの中の吟ちゃん見たら、隣のワンコに怯えてぷるぷる震えてました…。
ご、ごめん、ニコはいつも犬に「シャーーーー!!」つって怯えさせる方だから、猫が震えるほど怯えるとは思わなかったんだ…。
診察室で先生に
「名残惜しいので、たまたま触り倒しておきました!写真もいっぱい撮りました!」
と元気良く言ったら
「なくなっちゃいますもんねw 取ったの持って帰られます?」
「ええっ、いいんですかあー♪」
ホルマリン漬けにしてもらえましたヤッター!
お母ちゃん、吟ちゃんのきんたま、ずっと大事にとっとくよ!
写真は載せないでおきますね!!
一泊して帰ってきた吟ちゃんのタマタマは、当たり前ですがなくなってました。
おつかれさま〜。
そういや抜糸について何も言われなかったけど、溶ける糸だったのかな? となんとなくググったら、縫わない方法もあるとかΣ(゚Д゚ )
きんたまざっくり切り取ったあと、縫わないんですってー!!
猫の治癒能力が高いので、しばらく抑えておくだけで傷が塞がっちゃうそうです。
すごいな猫。
雌だとお腹の傷が大きいから、そうもいかないみたいですけどね。
自分メモ
玉取り: 15000
マイクロチップ: 3000+1000(登録料)
これで大人猫への一通りのイベントが済んだかなー。