大きな四角い古時計 - ゆいのにっきちょう

数年前に探して買った、お気に入りの電波壁掛け時計。

電池交換してもリセットボタン押しても、うんともすんとも言わなくなりました。

ムーブメントが壊れたぽいです。

わーん( ；∀；)

本当に気に入っているのなら修理っていう手もありますが

そっち直すならこっち直すよなーっていう。

父ちゃん母ちゃんの結婚祝いでいただいた物でございます。

裏には手書きで「1968年同僚一同」の文字が。

壊れたからもういらないというのを私が奪って、十数年。

そもそもトランジスタクロックってなんじゃらほい、と思ってググったら、ゼンマイ式の時計とクオーツ式の時計の間に販売されていたものなんですね。

5ジュエルって、わかんないけどなんだか高級そう♪と思ったら、トランジスタの5石の事だと知ってギャフン。

ちょっと開けてみますか。

ナショナルとセイコーのコラボな貼り紙がイカス♪

うーん、見える範囲では、そんな劣化してる感じはないけど…。

せめて掃除して、

電極のとこのサビをやすって、

電池入れて、

リセットボタン押してみて…

Σ(ﾟДﾟ )

う、う、動いたーーーー！！！！

時計が動いたよーーーお父ちゃーーーーん！！！！

嬉しくて仕事部屋に飾ってみましたが、これ猫たちに飛びかかられたらガラスの重い時計が仕事PCの上に落ちて来て、確実に大惨事ですね、うん！

早急に対策を考えませう。

翌日。

時計はちゃんと時を刻んでいましたが、カレンダーが動かず。

ざんねん。