ゆいのにっきちょう

猫好き絵描きの備忘録。

口内炎と抜歯

ラムさん、前から口内炎歯周病も?)によると思われる、血の混じったヨダレが止まりませんで。

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家中えらいことになってます。血の跡がいっぱい…。

それは掃除すればいい話なんですけど、問題はラムさん自身。

ごはん食べてても痛そうにしてます。これはかわいそう。

 

動物病院で診てもらったところ、酷い口内炎だろうと。

まだ若いし(元野良なので推定5歳)口の中の状態も悪いので、これは抜歯しましょうという話になりました。

無事な犬歯と前歯以外を抜きます。

 

そこそこ大掛かりな手術なので、予約が必要。前日からの断食も欠かせません。

なんせ家庭内でも野良猫ぽく過ごしているラムさん、予約した日時にキャリーに入れて連れて行くというのが、最大の難関でした。

ひたすら拝み倒して1時間、キャリーに入っていただきました。言うことを聞いてくれたということは、少しは仲良くなれてるのかな?

 

午前中に病院に預けて、昼に手術、夜に迎えに行きました。

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家庭内野良猫状態なのをくんでいただき、手術後は飲み薬ではなく、長く効く注射にしてもらいました。

 

麻酔がまだ抜け切ってないのか、帰宅後何時間かフラフラしていました。

歯を抜いたことだし、ごはんは柔らかいウエットがいいかな?と用意はしていたんですが、麻酔が切れたらいつものドライをガッツガツ食べてました。

すごい食欲でした。昨日の夜から断食してたもんね。たくましくて安心ですわ。

 

点滴の止血テープも、なんとか外せて、これで元どおり。

2週間後に病院で経過を診てもらいます。

 

ラムさん、おつかれさま。

 

あー、給付金出ててよかった!